2月14日(日)書院棟で「加冠の儀」が行われました。
これは、もともと男子の成人を祝う儀式ですが、小倉城庭園では、雛の節句にあわせて女子の元服式を行っています。
今年は5名の新成人の女性が参加されました。
新成人の皆さんは、まず、巫女が着る「千早」姿で入場し、介添えを務める弓馬術礼法小笠原教場の方々の手を借り、薄いピンクや紫などの「水干」に着替えました。そして、成人の象徴である「烏帽子」を因みの親より授かりました。(因みの親は、その子の将来を見守る親より上位の人が務めていました)
その後、縁起の良い食べ物が並べられたお膳を前に盃を傾ける、「式三献」とよばれる酒の儀式が行われました。
毎年2月に行われる恒例の儀式です。
来年もぜひ、多くの方に「加冠の儀」をご覧いただき日本の伝統文化を知っていただけたらと思います。
加冠の儀 成人式