リンク


マナー110番

握手

 現代は、国際交流が進んで外国人と接する機会が多くなってきました。このような時代には、握手の作法についても十分心得ておかなくてはなりません。握手は、身体をまっすぐにして右手を差し出し、先方の顔を見ながら軽く握る、というように行います。その際、頭を下げたり、身体をかがめたりする必要はありません。「日常礼法の心得」によると、西洋で握手の際に頭を下げるのは皇族などに対する場合のみであり、そういった以外の普通の握手の場合は頭を下げないで行うということです。慣れない握手にとまどって弱々しく握ったり、また反対に強く握りすぎる人がありますが、強すぎたり弱すぎたりしない中位の強さで、しっかりと握ることが大切です。また、同書によると、手を差し出す順序は、目下の人に対しては目上の人から、男性に対しては女性から先に手を出すのがよいとされています。

■ひとつ前のページに戻る■

■最初のページに戻る■