
【中元】 【歳暮】 【結婚記念日】 【気をつけたい贈り物】 【長寿祝い】
中国では正月の十五日を上元、七月十五日を中元、十月十五日を下元と呼んで、天の神を祭る日としていました。 これに日本古来のお盆という祖先の霊を供養する行事が結び付いたものが「中元」です。 親族・主従に贈り物をしたことがお世話になっている方にもと広まって、現在の形になったようです。 時期は六月末から七月十五日までの間が一般的ですが、地方によっては一か月遅れでやりとりすること所もあるようです。 十五日を過ぎたら「暑中御見舞」として、立秋(八月八日頃)を過ぎたら「残暑御見舞」とします。
「歳暮」は本来正月の歳神様を迎えるために必要な物を贈答したことが由来とされています。 これが、一年間お世話になった方々へお礼の意味を込めて贈り物をする現在の「歳暮」の形になったようです。 十二月十日から年末くらいの間に贈るのがならわしでしたが、現在では年末の混雑をさけるため十一月の末ごろから贈り始めてもかまわないでしょう。 年内に贈れなかった場合は新年に「御年賀」として松の内に、それ以降は立春(二月四日)までの間に「寒中御見舞」あるいは「寒中御伺い」として贈ってもよいでしょう。
一年目 ・・・ 紙婚式
三年目 ・・・ 革婚式、菓婚式
五年目 ・・・ 木婚式
七年目 ・・・ 銅婚式
十年目 ・・・ 錫婚式、アルミニウム婚式
十五年目 ・・・ 水晶婚式
二十年目 ・・・ 磁器婚式
二十五年目 ・・・ 銀婚式
三十年目 ・・・ 真珠婚式
三十五年目 ・・・ 珊瑚婚式、ひすい婚式
四十年目 ・・・ ルビー婚式
四十五年目 ・・・ サファイア婚式
五十年目 ・・・ 金婚式
五十五年目 ・・・ エメラルド婚式
六十・七十五年目 ・・・ ダイヤモンド婚式
一般に慶事には奇数、弔事には偶数といわれています。 とくに縁起のよい「吉数」は三、五、七、また日本では末広がりの八も「吉数」といわれます。 「凶数」は死・苦につながる四、九、外国では十三といわれています。
| 還暦: | (かんれき)数え六十一歳 十干十二支が一巡することから「暦が元に戻る=還暦」という。 |
|---|---|
| 古希: | (こき)七十歳 中国の詩人杜甫の詩にある「人生七十古来稀なり」に由来する。 |
| 喜寿: | (きじゅ)七十七歳 「喜」という字の異字体が「七七七」であることから。 |
| 傘寿: | (さんじゅ)八十歳 「傘」という字を略すと「八十」と書き、八十と読めるため。 |
| 米寿: | (べいじゅ)八十八歳 「米」の字を離して書くと八十八となることから。 |
| 卒寿: | (そつじゅ)九十歳 「卒」の略字体を「卆」と書き、九十と読めることから。 |
| 白寿: | (はくじゅ)九十九歳 「百」という字から「一」を取ると「白」となるところから。 |
| 百賀: | (ひゃくが)百歳 百歳のお祝いは「百賀の祝い」といい、その後は毎年祝う。 |