
日本の煎茶は、江戸時代の初めに長崎での唐人貿易や黄檗宗の開祖・隠元禅師によってもらされた中国式の喫茶法がルーツといわれています。
その煎茶を庶民に普及させるきっかけを作ったのが、江戸時代中ごろの僧・月海元昭(のちの高遊外)でした。抹茶(茶の湯)が主流の時代にあって、中国風の煎茶を売る彼は京市中で評判になり、やがて“売茶翁”とよばれるようになります。
売茶翁もとには中国趣味に憧れ清談を好む多くの文人墨客が集まりました。そして、翁の死後も煎茶とその文化は彼らの交流のなかで受け継がれ、明治・大正時代にいたるまで大きく発展していきました。
本展覧会では、日本における喫茶の歴史を煎茶をテーマにご紹介するとともに、多様な美しさをもつ煎茶道具の数々を展示し、自由で風雅な文人の茶・煎茶の世界をご覧いただきます。
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| 講演会「売茶翁のこと」(3回連続講座) | |
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日 時 |
第1回 10月12日(祝)「売茶翁の生涯」 |
時間 |
各日13~15時 |
場所 |
小倉城庭園 研修室 |
講師 |
田中新一氏(売茶翁研究家) |
定員 |
30名(抽選) |
対象 |
3回連続でご参加いただける方 |
料金 |
500円/1回(入場料・煎茶込) |
内 容 |
江戸時代中期、京で茶をふるまい、多くの文人に慕われた煎茶の祖、売茶翁・高遊外について、研究家の田中新一先生に3回にわたってお話をうかがいます。(講演後は呈茶あり) |
申込〆切 10月2日(金)必着 往復はがきにてお申し込みください。 |
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★往復はがき申込記入事項 ①参加希望のイベント名 ②参加者全員の氏名 ③代表者の住所 ④代表者の電話番号(携帯可) |
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| 講演会「煎茶道について」 | |
日 時 |
11月3日(祝) 13~15時 |
会 場 |
北九州市立小倉城庭園 研修室 |
講 師 |
田中新一氏(売茶翁研究家) |
定 員 |
30名(応募多数の場合は抽選) |
料 金 |
500円(入場料・煎茶込) |
内 容 |
江戸時代後期に芸道として成立した煎茶道。現代にいたるまでの煎茶道についてお話をうかがいます。(講演後は呈茶あり) |
| 申込 お電話にてお申し込みください | |
| 煎茶席体験講座 | |
日 時 |
11月1日(日)13~15時 |
会 場 |
小倉城庭園 書院棟二の間 |
講 師 |
田中新一氏(小笠原流煎茶道家元教授 |
定 員 |
30名(先着順) |
料 金 |
500円(入場料・煎茶込) |
内 容 |
煎茶席での所作やお点前をやさしく解説します。煎茶の味や煎茶席の雰囲気をお楽しみください。 |
| 申込 お電話にてお申し込みください | |