食器 -北九州市発 近代化産業遺産-

食器


-北九州市発 近代化産業遺産-





平成24年1月21日(土)~4月15日(日)
※会期中無休

  • 主催:北九州市立小倉城庭園
  • 特別協力:TOTO株式会社 TOTO歴史資料館
  • 後援:NHK北九州放送局 北九州市 北九州市教育委員会 北九州商工会議所 
    社団法人北九州市観光協会(50音順)
  • 会場:北九州市立小倉城庭園 企画展示室
  • 展示数:約70点
  •   TOTO歴史資料館が所蔵する東洋陶器製の食器は、平成20年度、経済産業省により「近代化産業遺産」に認定されました。これは「多様な製品開発と生産能力の向上による九州北部の窯業近代化と発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」の一つとして、その価値を認められたものです。
      東洋陶器株式会社(現 TOTO株式会社)は、大正6年(1917)、衛生陶器の製造、販売を主な目的として企救郡板櫃村大字篠崎(現 北九州市小倉北区中島)で創業しました。しかし、下水道整備の遅れていた当初、衛生陶器のみでの経営が困難であったことや、同族会社である日本陶器株式会社(現 株式会社ノリタケカンパニーリミテド)の食器製造事業の補完を行うため、大正7年(1918)に食器の製造、販売を始めました。磁器洋食器のイギリス、アメリカへの輸出に始まり、その後、硬質陶器食器、磁器和食器の製造などを手がけ、国内やアジア市場を中心に時代の流れとともに発展、昭和45年(1970)の事業停止に至るまで、我が国の代表的な陶磁器メーカーとして多くの食器を世に送り出しました。
      本展覧会では、TOTO歴史資料館が所蔵する東洋陶器製の食器や関連資料より、同社の約半世紀にわたる食器事業発展の歩みをご紹介します。
      北九州の地で誕生し、大正、昭和の時代を駆け抜けた食器の歴史とその美をご堪能ください。

    コーヒー碗皿 ケーキ皿 パン皿・ケーキ皿
    初窯記念品 転写画付け コーヒー碗皿 
    大正7年(1918) 
    手描きアールデコ風 ケーキ皿 
    大正8年(1919)
    吹き、塗り、転写、手描き、金盛り パン皿・ケーキ皿 
    大正9~10年(1920~1921)
    コーヒー碗皿 コーヒー碗皿 大型飾り皿
    赤ボカシ吹きに手描き コーヒー碗皿 
    大正7年(1918)
    二度吹き画付け コーヒー碗皿 
    昭和13年(1938)頃
    下絵吹き画付けに手描き 大型飾り皿 
    昭和36年(1961)
    ※すべてTOTO歴史資料館所蔵



    ◆関連行事 1◆
    講演会「東洋陶器(現TOTO)陶磁食器の懐古」
    日   時

    2月5日(日)13時~15時

    会   場
    小倉城庭園 研修室
    料   金
    入場料のみ
    講   師
    泉省二氏(元 株式会社ノリタケ専務取締役)
    定   員
    30名(先着)
    申   込
    お電話(093-582-2747)にてお申込みください。

    ◆関連行事 2◆
    食器作りに挑戦しよう!
    日   時

    マグカップ:2月19日(日)、 茶碗:3月10日(土)、 皿:3月20日(火・祝) 
    各日13時~15時

    会   場
    小倉城庭園 研修室
    料   金
    各日1,000円(入場料込)
    講   師
    柴田由紀子氏(陶芸作家)
    定   員
    各日20名(先着)
    持   物
    エプロン
    内   容
    土を練り、手びねりで世界にひとつのオリジナル食器を作ります。
    申   込
    お電話(093-582-2747)にてお申込みください。
    【お問い合わせ・お申込み先】
    北九州市立小倉城庭園
    〒803-0813 北九州市小倉北区城内1-2
    電話(093)582-2747

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