平成19年3月3日の小倉城庭園
例年この時期は梅がほころびはじめる頃ですが、今年は春の訪れが早くもう梅の花は散ってしまっています。
庭園では、春の風物詩「おひなさま」がみなさまのお越しをお待ちしています!
【立礼席(りゅうれいせき)と今月のお菓子「おひなさま」】
「ひなまつり」にちなんで、求肥の着物を着たおひなさまの形をしたお菓子をお出ししています。
[営業時間]
平日 10:00〜16:30
土日祝 10:00〜16:00
料金:500円(税込)
【『我が家の雛人形』 その1】
3月11日(日)まで市内各地の御家庭から公募した雛飾りを書院棟に一堂に展示しています。
【『我が家の雛人形』 その2】
「雛祭り」の歴史をひも解くと、平安時代から行なわれた3月3日に身体についた災いのもとである「ケガレ」を人形にうつして川に流したり燃やしたりする風習と、おなじく平安時代『源氏物語』にも登場する女の子の人形遊びが、江戸時代にいっしょになって「雛祭り」となり各家庭にひろがったことに始まります。ちなみにはじめ飾られていたのは、この写真のような「立雛(たちびな)」でした。
【『我が家の雛人形』 その3】
その後、人形の製作技術も発達して現代のような座った姿の雛人形「坐雛(すわりびな)」が登場し、飾りも人形だけでなく化粧道具、食器などの雛道具が加わり、それらを飾るために階段状に並べる「段飾り」となりました。現代見るような形になったのは江戸時代末期でした。
【『我が家の雛人形』 その4】
このような歴史を持つ「雛祭り」。みなさんも小さい頃の雛祭りの記憶を、この一堂に集まった雛飾りを見ながら思い出してみませんか?
最後になりましたが、貴重な雛人形を提供していただいたみなさま、誠にありがとうございます!
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