平成19年3月21日の小倉城庭園
桜は散ってしまいましたが、庭園では春の陽気に誘われて
花たちが今は盛りに咲き誇っています!
【立礼席(りゅうれいせき)と今月のお菓子「花便り」】
桜の花びらを塩漬けにしたものを上用饅頭に乗せたものです。
[営業時間]
平日 10:00〜16:30
土日祝 10:00〜16:00
料金:500円(税込)
【躑躅(つつじ)】
庭園では以前ご紹介した久留米躑躅(つつじ)をはじめとして、さまざまな種類の躑躅が咲いています。写真は「大紫躑躅(おおむらさきつつじ)」と言って、その大振りの花弁が特徴の躑躅の代表格です。ちなみに躑躅は福岡県の県木なんですよ!
【山吹(やまぶき)】
こどもの頃、絵の具の中に“やまぶき色”という名の色を見たことはありませんか?その“やまぶき”がこの花です。
やまぶきの語源は、その細い枝が風に吹かれてしなって揺れる様子が山のように見えることから「山振り」、それが転訛して「やまぶき」となったとされています。
奈良時代に成立した『万葉集』にやまぶきを詠んだ歌が数首確認されるなど、古来日本人の心をとらえていた花です。
【射干(しゃが)】
山林の斜面に群生する植物ですが、このように庭に移植され鑑賞の対象ともなる植物です。『節用集(せちようしゅう)』という室町時代に書かれた国語辞典には「者我 シャガ」とありますが、やまぶきほどは古典文学の世界には登場しません。
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