平成20年10月12日の小倉城庭園
【馬肥ゆる秋】
秋が深まる中、企画展『馬〜人と自然の文化史〜』が開催中!
また毎年恒例の秋の行事が目白押しです。
【立礼席(りゅうれいせき)と今月のお菓子「おたま」】
黄味餡の入ったお月様のようなお菓子です。
[営業時間]
平日 10:00〜16:30
土日祝 10:00〜16:30
料金:500円(税込)
【現在の小倉城庭園】
10時半頃の様子。
【馬〜人と自然の文化史〜 その1】
企画展『馬〜人と自然の文化史〜』。みなさまを最初にお迎えするのは古墳時代の馬形埴輪(田川市石炭・歴史博物館所蔵)。4世紀に中国大陸や朝鮮半島から日本に馬がやってきたのが日本人と馬の歴史の始まり。この埴輪のように胴長短足の馬でした。この埴輪のお馬さんはアラ不思議!正面から見るのと左右両側から見るのとでは笑ったり怒ったり、顔の表情が違って見えます。ぜひ会いにきてください、とってもカワイイですよ!
【馬〜人と自然の文化史〜 その2】
『天高く馬肥ゆる秋』という言葉は人馬ともに実りの秋の美味しいものを食べて肥えるという秋の代名詞としてよく用いられますが、本来はかつて中国で、北部の異民族が秋の作物を狙って馬を駆けて攻めて来ることを警戒した言葉。日本と中国とではまったく逆の意味なのです。
今回の企画展では日本の武士が馬を駆けて戦うために用いられた鞍や鐙、鞭など室町時代から江戸時代の馬具も展示しています。
【馬〜人と自然の文化史〜 その3】
江戸時代から昭和初期まではひろく庶民の間でも馬が活用された時代。しかし戦後わずかの期間に馬は競馬場など限られた場所でしか見ることが出来なくなりました。
展示では江戸時代の庶民が奉納した馬を描いた絵馬や明治時代の荷鞍、そして現代の競走馬の資料(競馬・天皇賞の楯も展示)までも展示しています。このような馬に関する展示が一堂にされるのはまたとない機会です。ぜひお越しください!10月27日(月)は展示替のためご覧いただけません。
【開館10周年 市民茶会 その1】
9月29日に開館十周年を迎え、これを記念する茶会が行なわれました。
【開館10周年 市民茶会 その2】
秋は茶会の他にも十二単着付け公開や小笠原流袴着の祝い・帯直しの祝いと百々手式など毎年恒例の行事を開催します。これからも小倉城庭園をよろしくお願いします。
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